当初は大きな屋根のある2階建ての和風の家がご希望でしたが、色々と打ち合わせをして進めていくうちに「平屋の方が使いやすいかも」ということで、和風の平屋の家となりました。
外観はシンプルで飽きの来ない和風のデザインとし、表側掃き出し前には濡れ縁を設置。内部は特にLDKにこだわり、約26畳のLDKを見上げると、屋根勾配に杉の羽目板が張られ、大きな丸太の松の梁をみることができます。また、子どもさんが勉強したり、ご主人がパソコンをしたりで使える、造り付けの多目的カウンターや、一家団らんの場所として堀コタツもあって、のんびりくつろぎの空間にもなっています。
キッチン横には食品庫、寝室横には造り付けの収納棚を設置など、家の至るところに大小さまざまな収納を配置して、スッキリと収納できる使い易い家になっています。
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